ぶどう畑を、そのまま瓶詰めする“Bottling the VINYARD” PROJECT

赤湯テロワールワイン協議会の活動目的は、赤湯ブランドのワイン作りによる地域産業の活性化です。
2017年夏、ぶどう栽培者の高齢化と担い手不足による離農や耕作放棄の拡大を止めるため南陽市は「耕作放棄地活用プロジェクト」を募りました。
私たちの提案した“ぶどう栽培者が作る新たなワイン”プロジェクトが採択され、ここから協議会の活動が始まりました。
コンセプト「Bottling the VINEYARD = ぶどう畑をそのまま瓶詰めする」とは、ひとつの畑で栽培しひとつのワイナリーで醸造した、生産者の顔が見えるワインを作ること。ぶどう農家とワイナリー、そして酒販店の三者が協力して取り組む地域共生プロジェクトの始まりでした。

赤湯テロワールワイン協議会概念図

<協議会の目指すもの>

  • ぶどう産地の維持と後継者の育成
  • 取引ぶどう単価の上昇
  • 高付加価値ワインの販売促進
  • 赤湯ワインブランドの確立

赤湯テロワールワイン協議会の活動

ワインの世界で、深い意味を持つ言葉、テロワール。
自然環境に加え、その地域の農業技術なども含めた総合的な生育環境を意味するといわれています。ゆえに、テロワールワインとは、「そこでしか作ることができないその地方固有のワイン」のことといえるでしょう。
私たち協議会も、白竜湖、十分一山とともにあるぶどう栽培の好適地だからこそ作ることができる、赤湯ならではのテロワールワインをリリースして行こうと考えています。
2018年よりは、ブランド力向上のため、メンバーの増員や勉強会・セミナーの実行、情報発信の強化等に努めています。
2019年年頭には、FacebookページやInstagramも開設、春以降には、物産展への参加やセミナーの開催を実施、ブランディングブック『赤湯十分一山 一本の木から鷹次ワイン』やリーフレット『ぶどう通信』の企画・発行とより広く活動を広げています。

赤湯テロワールワイン協議会の歩み

2017年 7月
南陽市「耕作放棄地活用プロジェクト」公募開始
2017年 11月
南陽市HP、支援プロジェクト#001「ぶどう栽培者のオリシナルワインで“モノ好き”なお客様の声に応えたい!」の支援募集を掲載。
2017年 12月
同月5日、支援金額239%達成、募集終了
2018年 6月
プロジェクトの完成ワイン二種類をリリース。
2018年 8月
“Bottling the VINEYARD”プロジェクト継続決定。プロジェクト No.2「‘白竜ドライ’エクスぺリメント 2018」として実行。
2018年 12月
“Bottling the VINEYARD”プロジェクト、活動強化の方針決議
2019年 2月
FaceBook、Instagram開設。
2019年 5月
『6次産業化ビジネスセミナー 南陽産ぶどう・ワインのブランド化のために』開催
2019年 6月
ブックレット『赤湯十分一山 一本の木から鷹次ワイン』発行
2019年 7月
『山形産直市』(於:上野駅)に参加
2019年 8月
『全国食の逸品EXPO』(於:東京ビッグサイト)参加。バイヤーズセレクション受賞
2019年 9月
リーフレット『ぶどう通信』2019年秋号 発行
2019年 10月
“Bottling the VINEYARD”プロジェクト 3年目、「'HAKURYU-DRY' CHALLENGE 2019」開始。支援募集告知用A3フライヤー『風が吹けば‘赤湯’が儲かる?』を発行。
2019年 11月
スペインの名門ワイナリー「グリフォイ・デクララ」のオーナー醸造家を招きセミナーを開催(於:赤湯公民館)
2020年 1月
30日「'HAKURYU-DRY' CHALLENGE 2019」プロジェクト支援金の受付終了。(達成率:139%)
リーフレット『ぶどう通信』2020年冬号を発行
2020年 2月
4日に『善152』開催の企画を発表するも、同月28日、COVID-19の流行により中止を決定
2020年 5月
Website『赤湯ぶどう通信』開設
活動範囲の広がりと共に“Bottling the VINEYARD”プロジェクト(ワインづくり専用プロジェクト)の外周組織として赤湯テロワールワイン協議会発足。
2020年 6月
2019年産のぶどうで醸造した6種類を発売。
「飲んで感じて 白竜湖の風」と題し、山形新聞に取り上げられる。(6月11日付け朝刊)
2020年 8月
BSテレ東「辰巳琢郎の葡萄酒浪漫」で赤湯特集が2週にわたって放映される。
2020年 10月
白竜ドライアクション2020を始動。詳しい報告はこちらから
2020年 12月
山形新聞にて、オリジナルカレンダー2021が紹介され、県外からもオーダーがあり好評で迎えられた。
2021年 2月
赤湯ワインを使用した赤ワインの生チョコ「Pave au chocolat du VIN NANYO(赤湯ワインの生チョコレート)」が、菓匠萬菊屋のパティスリー部門『510Masion de CinQ-dix(メゾン・ド・サンクディス)』さんから発売される。「口溶けを体感していただきたい一品」とパティシエからのメッセージ。
2021年 3月
スカイラックコンテナの中でこぼれ落ちたぶどう粒「粒こぼれ」で造ったワイン、その名も「'Ochi-Covolet' MASCUT BAILEY-A 2019」を発売。「落ちこぼれ 2019」限定7本、完売。
2021年 6月
南陽SDGsチャレンジ:セーフティエコドライブキャンペーン2021に特典提供団体として協賛。
参加特典配布品は、南陽市宮内の革靴製造業 宮城興業さんと共同制作した「革製のオリジナルコースター」。
“Bottling the VINEYARD” 2020年ヴィンテージ、6月8日9時3分、リリース。
「ワインプロジェクト5年目。最多の8銘柄醸造」の見出しにて、6月25日付けの山形新聞に掲載される。
2021年 9月
ローカル鉄道と地元企業と沿線の高校生がスニーカーをつくる 『ASHIプロジェクト』に支援者として参加。
2021年 10月
白竜ドライアクション2021を始動。詳しい報告はこちらから
2021年 11月
新潟市 朱鷺メッセで開催された、日本食糧新聞社主催の「第6回 6次化大賞」において、紫金園の「古木マスカットベーリーA '鷹次'が「審査委員特別賞」を受賞。漆山果樹園はJALUX賞とお取り寄せきっぷ賞のW受賞を果たす。
2021年 12月
赤湯の金沢(かねざわ)509の畑で栽培された甲州を、イエローマジックワイナリー・岩谷さんに醸造していただいた「'Dogged' 甲州 2020」が『リアルワインガイド』(2022年冬号)で紹介される。
  • 赤湯プライドフライヤー
  • 全国食の逸品EXPO
  • 支援募集告知用フライヤー
  • 海外のワイン醸造家によるセミナー

赤湯テロワールワイン協議会会員醸造ワイン一覧

2017年

  1. 古木ワイン(ONE-TENTH 2658-1 VINEYARD 'OLD' MASCUT BAILY-A 2017)
  2. 大沼ワイン(ONE-TENTH 2836-83 VINEYARD MASCUT BAILY-A 2017)

2018年

  1. 古木ワイン(ONE-TENTH 2658-1 VINEYARD 'OLD' MASCUT BAILY-A 2018)
  2. 大沼ワイン(ONE-TENTH 2836-83 VINEYARD SanQueHadsu NOB 2018)
  3. 白竜ドライ(ONE-TENTH2836-83 VINEYARD HAKURYU-DRY MASCUT BAILY-A2018)
  4. 神尾ナイアガラ(KAWA-DOI 3822-1 VINEYARD NIAGARA 2018)
  5. 鷹次ワイン(赤湯十分一山 鷹次 akayu jubuichiyama)

2019年

  1. 古木ワイン(ONE-TENTH 2658-1 VINEYARD 'OLD' MASCUT BAILY-A 2019)
  2. 大沼ワイン(ONE-TENTH 2836-83 VINEYARD MASCUT BAILY-A 2019)
  3. 白竜ドライ(ONE-TENTH 2836-83 VINEYARD HAKURYU-DRY MASCUT BAILY-A2019)
  4. 神尾ナイアガラ(KAWA-DOI 3822-1 VINEYARD NIAGARA 2019)
  5. 鷹次ワイン(赤湯十分一山 鷹次 akayu jubuichiyama)
  6. 神尾スチューベン(ONE-TENTH2836-106 VINEYARD 'LATE-HARVEST' STEUBEN 2019)
  7. 新関コウシュウ(KANEZAWA MAMPEI 509 VINEYARD 'DOGGED' KOSHU 2019)

2020年

  1. 古木ワイン(ONE-TENTH 2658-1 VINEYARD 'OLD' MASCUT BAILY-A 2020)
  2. 大沼ワイン(ONE-TENTH 2836-83 VINEYARD MASCUT BAILEY-A 2020)
  3. 白竜ドライ(ONE-TENTH 2836-83 VINEYARD HAKURYU-DRY MASCUT BAILY-A2020)
  4. 神尾ナイアガラ(KAWA-DOI 3822-1 VINEYARD NIAGARA 2020)
  5. 鷹次ワイン(赤湯十分一山 鷹次 akayu jubuichiyama)
  6. 神尾スチューベン(ONE-TENTH2836-106 VINEYARD 'LATE-HARVEST' STEUBEN 2020)
  7. 新関コウシュウ(KANEZAWA MAMPEI 509 VINEYARD 'DOGGED' KOSHU 2020)
  8. 山崎ガーディアン(SAN QUE HADSU 2020 'FRIZZANTE')(スパークリングワイン)
  • 古木ワイン 2017
  • 大沼ワイン 2017
  • 大沼ワイン 2018
  • 神尾ナイアガラ 2018
  • 鷹次ワイン
  • 神尾スチューベン
  • 新関コウシュウ
  • 大沼ワイン 2019

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